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【きょうのIPPON!】「みんなの空に帰って参りました」

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新規オンエアCMの中から、選りすぐりの1本を調査員の独断と偏見で選出。


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■全日本空輸/企業(60秒)
タイトル:「夢見るヒコーキ。故郷」篇



飛行機は好きですか?
私は全日空の機内で戴けるコンソメスープが死ぬほど好きでした。
最近めっきり乗る機会が減ってしまいましたが、あれって今でも提供してるのかなぁ。
そんなANAこと全日本空輸は、今年創業60周年。
これまた大好きだった全日空のCM『夢見るヒコーキ』シリーズが
3月末に4年ぶりの復活を遂げまして、先週のTX「アド街」内で
よりその世界観に浸れる60秒バージョンをオンエアしておりました。


『夢見るヒコーキ』シリーズの第1弾は
彼の帰りを待ち続けて夜、テーブルで伏せて眠る女性、
そこに置かれたバースデーケーキに着陸する
「バースデーケーキ」篇(2007年/楽曲:井上陽水『新しいラプソディー』)。
第2弾は、ムーディーな雰囲気のジャズクラブを旋回したのち、
カウンターテーブルに着陸する
「あこがれのJAZZ CLUB」篇(2008年/楽曲:『Fly Me to the Moon』)。


そして今回の第3弾は前回までの華やかさ、煌びやかな世界観から一転。

ユーミンの名曲『春よ、来い』にのせて、
雲間からヒコーキと共に次第に現れた風景は、、、
竈から炊き上がるご飯の湯気。
土間で朝食の支度をする母の後ろ姿。
熱々の具だくさん味噌汁。
そしてヒコーキは陽が注ぐ縁側や壁に掛かる古時計、
色あせた家族写真の周囲を旋回しつつ、
ゆっくりと、縁側で朝ごはんを食べる母親の元へ着陸。
故郷の実家で今もひとりで暮らす母親の元へ会いに行く娘と子供が、
機内からその様子を見て、ほほえんでいます。


キャッチコピーのナレーションも、一切なし。
説明が省かれたぶん、ふるさとへの想いもまた人それぞれ、
より色濃く思い起こされることになるのではないでしょうか。


今回の『夢見るヒコーキ』とは、
「家族の絆」をかなえる、温もりあふれるヒコーキのようです。
ふんわりとした優しさに満ちた、本シリーズの復活に感謝感激。
今後の展開に期待せずにはいられません。



※本CMは埋め込みコードが公開されておりませんので、映像は下記公式サイトにてご覧ください。
「夢見るヒコーキ。故郷」篇
クリエイティブディレクター:宮崎晋・宗形英作
ディレクター:早川知良


ANA Media Station
全日本空輸株式会社