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ウィンブルドン出稿量と選手スポンサー状況

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6月25日からNHKで連日、熱戦の模様が伝えられたウィンブルドンも7月8日で大会最終日を迎え、男子シングルスではロジャー・フェデラーが史上最多タイ7度目となる優勝を決めました。76年ぶりの母国優勝が期待された地元アンディ・マレーは惜しくも敗れています。男子ダブルスではジョナサン・マレー、フレデリク・ニールセン組が決勝で勝利。こちらは76年ぶりとなる英国選手が優勝を果たしました。女子シングルスではセリーナ・ウィリアムズが2年振りとなる5度目のウィンブルドン制覇を成し遂げています。

テニスの4大大会の中でも130年以上の歴史と伝統をもち、芝生のコートで行われるウィンブルドン。その中でもセンターコートは僅か2週間の大会のために1年間掛けて芝が整備され、選ばれた選手しか立つことができない場所となっています。2009年に引退し、日本テニス界に数々の金字塔を打ち立てた杉山愛でさえもセンターコートで試合を行うのは特別なこと。芝の状態も全然違うと話していました(6月16日 NTV 先輩ROCK YOU)。男子では2010年に錦織圭がセンターコートでラファエル・ナダルと対戦したことが注目されました。テニスプレーヤーにとってセンターコートは憧れの地となっています。

前置きは長くなりましたが、下記はウィンブルドンの過去5年間のテレビ報道量です。

             ※報道期間:開催前日から大会終了翌日まで
                                       ※他の話題と一緒に取り上げているニュースは報道量全体でカウント


2010年の報道量が大幅に減少しています。錦織圭とクルム伊達が1回戦で敗退してしまったこと。森田あゆみ、奈良くるみは2回戦に進出していますが報道ではあまり取り上げられなかったこと。その他、サッカーワールドカップの開催時期と重なってしまったことが要因としてあります。過去5年を見てみますと、大会前半は日本選手の出場などで報道量は伸びていますが、後半は選手が敗退してしまっているため取り上げられることが少なくなっています。

昨年4大大会3勝したノバク・ジョコビッチとユニクロがスポンサー契約を結んだことが話題になりました。他の選手はどの企業と契約しているのかが気になったので、世界ランキングトップ5のウエアとシューズの契約状況を調べてみました。


           ※ウエア・シューズ契約:tennis365.netの選手詳細情報を参考にしています。

ナイキは男女トップ5の選手だけで6人と契約しています。さすがはナイキといったところでしょうか。

7日のNHKで放送された女子シングルス決勝はセリーナ・ウィリアムズとアグニシエシュカ・ラドワンスカが対戦しました。ラドワンスカのウエアにはLottoのロゴが映っていましたが、その横にはレクサスのロゴも付いていました。詳しい事はわかりませんが、トヨタも欧州市場に力を入れていますし、世界で活躍するラドワンスカとスポンサー契約を結んだのでしょうか。

ジョコビッチやラドワンスカのように日本企業のロゴをつけて戦うトップ選手が増えています。
企業が世界を視野に活動していくことはもはや当たり前になっている時代で、スポンサーとなって世界の名だたる選手を支援することは認知度アップにつながります。
テニスに限らず、日本選手が日本のスポンサーを背負って戦う姿をもっと見たいですね。


ATPランキング(ATP公式ランキングページ) ※7月9日現在
http://www.atpworldtour.com/Rankings/Singles.aspx

WTAシングルスランキング(WTA公式ランキングページ) ※7月9日現在
http://www.wtatennis.com/page/RankingsSingles/0,,12781~0~1~100,00.html