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くまモン、エヴァ・・・パワー絶大! キャラクターたちのPR効果

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最近、ショッピングモールなどに行くと、さまざまなキャラクターたちに出会います。

例えば、プリキュア、リラックマ&カピバラさん、たまごっち、なめこ、コバトン(埼玉のゆるキャラ)、稲穂戦隊スイハンジャー(お米のPRキャラ)などなど…。

これらはもちろん着ぐるみですが、偶然バッタリ出会ったりすると、大人の私でもテンションが上がります(笑)
特にうちの娘(3歳)はものすごく喜び、幼児にとっては実物(?)のプリキュアたちを見た後は、サインとオモチャを買う流れとなってしまいました~(ちなみにサインはカタカナでプリキュアと書いてありました。誰が書いているのかは謎です…)。

さすがはキャラクターたち、クリスマスも近いせいか総動員で頑張ってます。

そんなキャラクタービジネスの世界ですが、現在公開中の映画「エヴァンゲリヲン新劇場版Q」などは興行収入が36億を超えて大ヒット。タイアップも50社以上と企業にも大人気だそうです。
エヴァはキャラクターの使用制限が比較的緩く、登場人物の性格をある程度変えてCMに登場させてもOKなので、タイアップする企業側にとっても都合が良く、しかもタイアップが映画のファン層を拡大させる効果もあるそうです。

そして、今人気のゆるキャラといえば、CMにも登場した熊本のPRキャラ「くまモン」ですね!
元々は2011年の九州新幹線全面開業時に、熊本県の認知度が九州他県と比較して低かったことからPRのためにキャラクターが誕生。
そして認知度アップを期待してキャラクター使用料を無料にしたところ、利用登録数は7400件(11月30日現在)を超え、商品の売り上げは昨年1年間で25億円に!
カゴメでは野菜ジュースのパッケージにくまモンを入れたところ、売り上げが3割もアップしたとか。

ちなみに、くまモンは観光地などでのPRイベントの他にもブログやツィッター、フェイスブックやテレビなどメディアでのPR活動も活発で、熊本県によると、そのPR効果を広告換算すると6億4千万円(2010年度)にもなるそうです。

くまモンのデザインの良さ+使用料無料化によって商品ラインナップや露出機会が増え、キャラクター価値も上がって熊本の認知度も向上し、観光客数も伸びたという、まさにスーパーゆるキャラ!

 人々に認知されたキャラクターのPRパワーは強いですね!


ゆるキャラ「くまモン」が地域経済に呼び込む効果(九州財務局)

くまモン オフィシャルサイト