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アポなし 交渉力が必要とされる番組

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古くは日本テレビ「進め!電波少年」、テレビ東京「田舎に泊まろう」など、
アポなしで企画を進めていく番組は多くあり、番組内コーナーも含めれば、
かなりの数があります。
本当にアポなしなのか、どうかという話は置いておいて、私はとても楽しく、
この手の番組を見ています。




言葉の巧みさ、交渉力、泣きを入れる、逆ギレする、粘る、
相手に対面した時の表情などなど、楽しめたり、感心させられたりと
楽しい要素がかなりあると思います。


冒頭でも書きましたが、「進め!電波少年」という番組は本当に面白かった。
もう20年以上前の番組になりますが、MCのタレント2人やゲストがアポを
取らず多くの著名人に様々な依頼を敢行するという企画で、スリリングさがあり、
苦情も多くあったようです。
1992年から1998年まで放送されていました。


ハードなアポなし交渉ではないのですが、テレビ朝日「お願いランキング」の
”川越抜き打ち発掘レストラン”というアポなしでレストランを取材し、料理に
点数をつけるという、一見ソフトなタッチだが、とても残酷で斬新なコーナーがあります。
テレビ番組で料理に点数をつけるというのは、店の評判にも関わるだと思いますが、
快く了解する店は素晴らしい。交渉成功率は約7割だといいます。
オーナー不在時のオーナー待ちで粘ったり、点数をつけることを最後まで言わずに、
店に入り、外堀を埋めてしまう手法、最初はカメラを回さずに交渉したり、関心することが
あります。あまり、失礼な点数はつけないものの、シェフを前に点数をつけるのは緊張だと思います。


この手の番組は、企業の営業マンは見習う点が多くあるのではないでしょうか。
「粘る」「外堀を埋める」「最終的には厳しい事も伝える」などなど必要な要素が
凝縮されていると感じます。
意外と難しい交渉や伝え方をテーマにしたビジネス本より為になったりして、、、、


アポなし番組は楽しい。今後、もう少しスリリングで緊張感ある番組が始めればと
思っています。